3月28日、対談が行われました
2019.04.02
『「毒ガスの夜明け」出版を語る』というテーマで対談が行われました。
語る人:九州大学名誉教授 井上 尚英 先生
聞く人:誠愛リハビリテーション病院長 長尾 哲彦 先生
副題は、「第1次世界大戦と化学戦の真実」。
化学兵器の登場と背景、もたらされた影響等、詳細に検証された著書です。
出版までの経緯とともに、和歌山毒物カレー事件、地下鉄サリン事件など
数々の事件捜査に協力した事などを語られています。
詳細は「臨牀と研究」2019年6月号に掲載される予定です。
ご期待ください。
※井上尚英先生は昨年11月に、第77回西日本文化賞を受賞されました。