mv1
1924年(大正13年)に「實地醫家ト臨牀」第1号を福岡の地で発刊し、 第2次世界大戦争中の昭和19年(1944年)に誌名を現在の「臨牀と研究」に変更してから、 戦争中や戦後の混乱時期も休刊することなく、96年間発行し続けてまいりました。 これからも臨床医にとって最新の情報収集源になるように、 毎号様々な企画をご提供して参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

文献

過去の文献を
閲覧

第一線の臨床医へお届けする貴重な学習書
臨牀と研究では様々な分野で活躍する全国の医師の方々に寄稿いただき、文献として毎号約20ほど掲載しております。時季に合わせた症状や疾患の特集があり、日々の臨床と研究に役立つ参考文献が目白押しです。
過去の文献サンプル

毎号テーマに沿ったキーワードを元にスペシャリストの先生方に、日々の診療や研究の情報を提供いただいております。

「夏場に多い疾患の診療」
夏場の健康管理
順天堂大学総合診療科 内藤 俊夫
熱中症
日本医科大学高度救命救急センター 横田 裕行
夏風邪
夏風邪
食中毒
食中毒
日焼け
日焼け
夏型過敏性肺炎
夏型過敏性肺炎
小児の感染症
小児の感染症
臨牀と研究では文献がPDFダウンロードできます。

その場で閲覧・ダウンロード

「臨牀と研究」の雑誌に掲載された医学、歯学、薬学、看護学、医療技術、栄養学、衛生・保健などのあらゆる医学関連分野の「医学文献」をその場で閲覧・ダウンロードが可能です。

テキスト検索
過去の文献一覧

PCやスマートフォンにストックした文献をいつでも閲覧

サンプルダウンロードはこちらからよりお試しください。

【対談】「毒ガスの夜明け」はこうして生まれた

発行
2019年08月
著者
九州大学 井上尚英
誠愛リハビリテーション病院 「臨牀と研究」編集委員 長尾哲彦

転載許諾をご確認の上、ダウンロード下さい

対談

毎回、全国で活躍する医療人の対談をお届します
毎回聞き手の先生方が、全国で活躍する様々な分野の医療人に質問する、対談形式のコンテンツです。大学病院や総合病院などをお呼びして、これまでの事、現在、そしてこれからの事について長く語っていただきます。
ex.
「内科外来における子供の診かた」
ポイント
解説
内科外来で遭遇する頻度の高い小児疾患や注意すべき疾患、危険な疾患を見逃さないために注意すべき点、保護者への対応の要点など、内科を受診する小児患者に対し、注意すべき点を分かりやすく解説。
サンプルページを見る

座談会

医療だけではなく様々な切り口で語ります
不定期に開催される、座談会形式の座談会形式の特別コンテンツです。長年医療業界で活躍されてきた先生方同士でお話し、対談いただいた内容を掲載した他では中々見れない貴重なコンテンツです。
ex.九州大学久保総長が聞く‼ いつまでも元気で働き続けるためのコツは?
─55年間も現役で働く二人の先生に聞く─
語る人
原 寛
原土井病院理事長
語る人
杉町 圭蔵
遠賀中間医師会
おんが病院・おかがき病院統括院長
「臨牀と研究」編集委員
聞く人
久保 千春
九州大学総長
「臨牀と研究」編集委員
サンプルページを見る

ページ

2年間にわたる連載形式でお届けするコンテンツです
様々な先生方におよそ2年間にわたり、寄稿いただいた、連載形式のコンテンツ。各先生方がどのようなお考えの持ち主か、今までの事、そして近頃は何に関心をお持ちなのかなど、一読氷解される謎解きページとしての楽しみもあります。

ex,「外科医から観たマクロの社会学」

森 正樹

九州大学消化器・総合外科 教授、日本外科学会 理事長

連載期間(2018年1月~現在)

  • 1.私の故郷と自己紹介―
  • 2.こんなに変わった外科診療:その1―
  • 3.こんなに変わった外科診療:その2―
  • 4.過ぎたるは猶及ばざるが如し
    :癌の拡大リンパ節郭清の功罪について―
サンプルページを見る

ページ

医療に問わない読み切り形式のコンテンツです
医療だけではなく、様々な事について書かれた、読み切り形式のコンテンツ。
時に硬く、時に柔らかい。著者のお人柄がにじみ出た格好の読み物です。

青ページ人気コンテンツ

基礎研究の価値と目利き
京都大学 光山正雄
九大別府病院の再開発
九州大学 石橋達朗
AI・ロボット化
国際医療福祉大学 外須美夫
人生100年の時代に向けて
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター病院 荒井秀典
臨床研究 もう一つの倫理基盤― ベルモントレポートについて ―
昭和大学臨床薬理研究所 小林真一
地域包括ケア病棟は地域医療体制構築の救世主となるか?
社会医療法人誠光会草津総合病院 柏木厚典
サンプルページを見る

先輩の声

第一線の臨床医には
貴重な学習書です。
voiceicon1
「臨牀と研究」が1000号を迎えられたことを心からお祝い申し上げます。臨牀指針、治療の実際、臨床講義、私の診療経験から、などの著者が臨床の現場で実際に行っていることを主体とした報告が毎号掲載されており、第一線の臨床医には貴重な学習書です。
最新の情報収集源
voiceicon2
「臨牀と研究」は特に臨床的な課題、トピックを幅広く取り上げることを編集の基本方針としておられ、臨床医にとって最新の情報収集源になるように、毎号、毎号企画を練られています。千の目で問題、課題を見つけ出し、千の手でそれらを拾い上げ、救済方法を見出しては詳しく説く―― 。まさに千手観音のようです。
会員登録

文献をDL

会員登録

対談がWEBで閲覧可能

読み放題

青ページ赤ページ
読み放題

LPレクチャー

臨牀と研究について

会員登録

会員登録はこちら

>会員についての詳細はこちら